July 31st, 2007 at 2:25pm |
度々このコラ に登 する韓国のワカメスープ。産後1ヶ月、毎日食べ続けて以来くせになり、今でもよく我が家の食卓に並ぶ。ところでこのワカメスープ、韓国では誕生日にも食べることになっていて、誕生日というと必ず「ワカメスープ食べた?」と聞かれる。そこで先日、自分の誕生日に作ってみた。今回は牛肉ベースの最も一般的なもの。牛肉を水から煮て灰汁を取り、ワカメを投入、味付けはおろしニンニクと塩とごく少量の醤油。香り付けにごま油をたらして出来上がり。牛肉の代わりに煮干しで出汁を取り、そこにワカメとカキやエビを入れても美味しい。もともとワカメはミネラルが豊富なため、産後の体力回復や母乳のためにお母さんが食べるもの。そこでなぜ誕生日かというと、自分を産んでくれた母に感謝し、また母は子を産ん ときの喜びを思い出して愛情込めてワカメスープを作る、という意味があるらしい。そういえば、ドラマ「天国の階段」でも、子供時代のチョンソがテファオッパにワカメスープを作ってあげるシーンがある。テファは自分の誕生日に初めてワカメスープを作ってもらい、閉じ込められた押し入れの中で泣きながらそれを食べる。そして、それをきっかけにテファはチョンソに心を開いていくことになる。誰かが誕生日を覚えていてくれて、ワカメスープを手作りしてくれるなんて、やっぱりこの上なく幸せなことなん ろうと思う。といいつつ、自分で作って食べた私って一体。。。ちなみにワカメはつるつるして滑りやすいので受験の日には避けられる食べ物 とか。皆さん、今年の誕生日は愛情こもったワカメスープで誕生日を祝うのはいかが?
Read the rest of 誕生日にはワカメスープを。。。(Daily Sun NY 2007年7月17日掲載)
July 31st, 2007 at 2:23pm |
本 的に暑くなって来た。そうなると、とくに週末のランチなどは台所になど立ちたくない。そこで 繁に我が家では冷麺を食べに出かけることになる。もともと冷麺は、冬に暖かいオンドル(床暖房)の部屋で食べるものなの そう が、暑い夏に食べたくなるのが人情というもの。以前にも何軒かおすすめの冷麺専門店をこのコラ でご紹介したことがあるが、今回はまた別のお店のご紹介。ニュージャージーの韓国人の間では超有名店なので、ご存知の方もいると思う。私は在米韓国人女性の情 サイトでこの冷麺店を知り、以前から行きたいと切に願っていたのであるが、ちょうど暑い土曜の昼、そのお店の近くに用事があって出かけたので、そこでランチを取ることにした。お昼時とあって店の外に人が溢れて待っている。店はとても小さいが回転が速いのでそれほど待たされることもない。メニューはもちろん冷麺、そして蒸し餃子もとても美味しいとのことでトライ。 ルネンミョン(水冷麺、スープに入っている。)も、ビビンネンミョン(赤い唐辛子ベースのタレで和えてある。)もとても美味しく、麺の細さと歯ごたえが私好みであった。冷麺専門店で出てくるユクス(肉水、ビーフスープ)も美味しかった。このユクスをベースに水冷麺のスープは作られるので、これが美味しいことが冷麺店評価の基準にもなる。食事の途中で娘が泣き始めてしまって、食事どころではなくなってしまったが、それでも大満足のランチであった。お店の人の雰囲気もよく、多くの韓国人の評価通り、ここが現在、私のナンバーワンおすすめ冷麺店である。 Homung Nangmyun Closter Commons 570 Piermont Road, Closter, NJ 07650 tel: 201-750-1010
Read the rest of 今年もまた冷麺の季節到来 (Daily Sun NY 2007年6月26日掲載)
July 31st, 2007 at 2:19pm |
以前、娘のペギルチャンチ(誕生から100日目をお祝いする韓国の習慣)について触れたことがあるが、先週末、主人のいとこの双子ちゃんのペギルチャンチに行って来た。双子ちゃんはママが韓国系でパパが白人系アメリカ人 が、双方の家族や親戚が集まって、誕生100日を無事迎えたことを韓国式に祝った。 1歳の誕生日は盛大にレストランなどを貸し切ってお祝いすることが多いが、ペギルチャンチは赤ちゃんもま 小さいので、自宅で家族きり祝うことがほとんどなよう 。家に韓国料理のビュッフェのケータリングを んで、ホー パーティ形式でお祝い。このケータリングは非常に便利である。自宅でパーティを行う際にはこれに手作り料理を少し添えるのがホストとしても断然楽。料理はたいてい、チャプチェ、カルビチ 、ナ ル数種類、ジョン数種類、マンドゥ、オジンオポック 、などなど。お刺身やお寿司も一緒にオーダー可能で、後はご飯を炊いておき、余力があれば汁物を作っておけばオーケーというわけ 。 またペギルチャンチにかかせないのが、ペクソルギという真っ白なお餅。さながらバースデイケーキのように大きく四角いお餅の上には「祝100日」と韓国語で記されている。その前で双子ちゃんを抱っこして代わる代わる記念撮影というわけ 。 さて、我が娘の1歳の誕生日(トルチャンチ)もいよいよ3ヶ月後に迫り、この一大イベントに向けて計画を始めなければならない。会 の予約から招待客への連絡、そして赤ちゃんの韓服のオーダーなどなど。その模様は後々ご 告することにしたい。
Read the rest of ペギルチャンチ(その2)(Daily Sun NY 2007年6月12日掲載)